どうも情報屋るみおです。
突然ですがあなたは稼ぎたいですか?
答えは「YES」だと思います。
稼ぎたくなければ、
そっとログアウトして頂いて大丈夫です。
今回は情報商材を買ってみたので、
参考までに感想を述べたいと思います。
目次
稼ぐ糸口になる
結論情報商材を購入したからといって
稼げるようにはなりません。
ですが【稼ぐ糸口】にはなります。
大前提に行動を継続するというのがありますが、
結局これにつきるんです。
情報商材は詐欺だ!
という意見がありますが、
わたしはそうは思いません。
もちろん明らかに中身もない高額な商材を、確実に稼げるなどといった商材はまた話は変わってきますが、ほとんどの商材は知識が体系化されてるものです。
言ってしまえば 本のようなものだと思っています。
本だって人間の欲求に訴求するように、
キャッチフレーズなどが考えられています。
あなたが今思い浮かぶ本を想像してみてください
その本のタイトル通りになりましたか?
基本的には問題解決の糸口にはなってるかもしれませんが、
本を読む前に期待してた通りにはならなかったはずです。
例えばメンタリストDaiGoさんの
人を操る禁断の文章術という本を
わたしはブログを始める前に買いました。
理由はもちろん、
人を操れるような文章を書けるようになりたかったからです。
ですが読んだからといって、人を操れるようになったわけではないし、ブログが読まれるようになったわけではありません。
そこでわたしが、
この本を読んでも全く意味ないからやめとけ!
と言っていたらただのバカです。
わたしはこの本で、
文章を書くきっかけをもらったし、
読まれる文章を書く糸口をもらったと思っています。
(読まれる文章が書けているかはまた別)
つまり情報商材を買っても、
行動を続けることが大前提にあるし、
稼ぐ糸口をもらっているに過ぎないとわたしは思うんですよね。
多くの人は行動もろくにせずに、
ただ詐欺だの内容が薄いだの吠えているように思います。
インフルエンサーの苦悩
今でこそインフルエンサーの人達は稼げるようになっていると思いますが、
当然最初は苦労している人も多いですよ。
みんなインフルエンサーの今しか見ないから、
わからないかもしれませんが、
あのメンタリストDaiGoさんが初めてだした本が、
何冊売れたかしっていますか?
4000冊だそうです…
テレビにも出て知名度がある状態で、
出版して4000冊です。
なのでわたしたちのような凡人が、
情報商材を購入したからといって、
稼げるようになると思っている方がおかしいんですよね。
そんな 甘い期待をしている時点で、
間違いなく稼げるようになんてならない
とわたしは思います。