どうもサイコブロガーるみおです!
突然ですが、 特にろくに仕事もしないで 偉そうに威張ってる上司まじうざいっすよね!行きたくもない飲み会行くのだるいっスよね!こっちはまじめにやってるのに認めてくれない会社まじありえないですよね…
わたしは一生こんなの耐える自身ねぇな…と思いアラフォーで思い切って会社を辞めてみたので、その心境を記事にすることにしました。
目次
わたしが会社を辞めた理由。
それは「自分に正直に生きよう」と思ったからです。
わたしたちは、 やりたいことをして生きれるほど人生甘くはない。という誰が作ったかもわからない常識に囚われて生きています。
子供の頃から、わたしたちはそういう【洗脳】を受けているからです。
親や先人の人達にそう教育されれば出来ないと思ってしまうのは当たり前な事だと思います。
でも逆にあなたが子供の頃から、親や先人たちに「好きな事しながらでも生きていけるよ。」という教育を受けていたとしたらどうですか?
おそらくあなたは、自分のやりたいことで生きていると思いませんか?
わたしはそう考えた時に、知っているか、知らないか、ただそれだけじゃないのかと思ったんです。
例えば
- 初めてバスに乗る
- 初めて電車に乗る
- 初めて学校に行く
- 初めて受験する
- 初めて免許取る
この初めてを考えてみた時に、どれも初めての時はドキドキするし、教えてもらってなければ今でも電車に乗ってなかったかもしれない、親に学校という存在を隠されて育てられたていたら、おそらく学校にも行ってないでしょう。
何故ならわからないから。
好きな事で生きて行くことができないって、これと同じことなのではないでしょうか。 出来ないではなく、わからないだけ。わたしはそう思います。
自分の人生を天秤にかけた時迷いは…
でもこれだけなら正直やめるまではならなかったかもしれません。
わたしはもう一つ、ずっと気になっていたことがあります。
いつの間にか心の奥にしまいこんだ、自分の「やいたい」です。
親に反対され、友達にバカにされ、はたまた無理やり自分言い聞かせたはずのこの「やりたい事」は、何度胸の奥にしまい込んでも、何かの拍子に表に現れる。
このやってみたいって気持ちが本当の自分なんだろうなって。

挑戦しない限り一生、出てきてはしまい込んでを繰り返し、嫌な上司にペコペコして、やりたくもない仕事をして、一生憂鬱なままの人生と。(正直この人生でも先行きは不透明で不安です)
今やってみたい事をしながら、嫌なやつらと絡まない人生。を天秤にかけたら迷いは一切ありませんでした。
会社をやめたデメリット。
だからといっていい事ばかりではありせん。デメリットももちろん存在します。
正直この記事書いてるときはすでにプラスに変換してるので、もはやデメリットとは思ってませんが一応w
- 親に心配をかける
- 友達が居なくなる
- 金銭的に不安に陥る
- 世間体が気になる
一番は親に心配をかけることですねぇ、まあ言わない選択肢もあるかもですが…
でも言うても自分の人生です。
友達…わたしの場合は…元から居ませんでした!
金銭面的な不安は正直あったんですが、詳しくは「貯金平均以下のわたしが、自分でも驚くほど貯金できるようになった話」でお話してますが、ほんとに意外と何とかなりますよ!むしろ辞めた方が豊かになりました!嘘のような本当の話です。
世間体が気になる…
まさにこれは乗りこえなければならない壁ではあります。
が。。
会社を辞めてやりたい事を始める時点で、一般的には普通とは違う生き方になります。
なので 【承認欲求】は捨てるべきだとわたしは思います。
いや、自分の人生を歩むなら、どんな場合でも捨てた方が良いですね。これはインフルエンサーの人達もよく言っています。
そして承認欲求と言えば、【アドラー心理学の嫌われる勇気】知っている人がほとんどだとは思いますが、まだ読んだことがない人は読まないと世の中に置いていかれますよ~!
嫌われる勇気自己啓発の源流「アドラー」の教え【電子書籍】[ 岸見一郎 ]
この記事書きながらアドラーの事思い出したんでまた「嫌われる勇気」を記事にします!正直にありのままに感じた事を書くのでよければまたご参考までに!!
会社をやめてよかったこと。

結論良かったことしかないんです!
お伝えした通り、デメリットでさえ大したことが無かったんです…
といってもこのまま終わるのもあれなんで具体例をあげていきます。
何を隠そう、嫌いな上司の顔を見なくてよくなったのはまじで最高ですね!嫌な人といる事が人間これほどまでにストレスを感じるものなのかと改めて自覚しました。
1番良いと思う事は、人生がわくわくしだした事です。
あなたは子供の頃何か夢中になったことはありましたか?
- 朝までしてしまったゲーム
- 疲れを忘れ取り組んだ部活
- 好きな異性との会話
- 帰る時間がついつい遅くなる友達との時間
あなたが夢中になった事を思い出してみて下さい。つい夢中になって時を忘れた経験はありませんか?
つまり自分の中の「やりたい」をするってほんとに夢中になれるんです。もちろん朝までゲームして後悔することもあります。友達と遊んで帰るのが遅くなって親に怒られて後悔する事だってあります。
だけど楽しかったですよね。
朝までゲームして後悔しても、親に怒られて後悔しても、この先間違いなく何かに我慢しながら生きて行くよりは遥かに良いと私は思います。