どうもTikToker×ブロガーるみおです。
遂に明日3月1日よりTikTokに投げ銭機能が追加されますね。
待ちに待った人も多いでしょうが、
その反面取り残されて、
もう遅いと不安に思っている人も多いのではないでしょうか。
それでは早速、
TikTokの投げ銭機能と今後の可能性について解説していきたいと思います。
目次
TikTok投げ銭機能は2021年3月1日(月)より実装開始
もう投げ銭機能は明日です…この記事書いてるのは2月28日です。
投げ銭機能の金額の詳細に関しては現段階では不明です。
投げ銭機能とは?
TikTok投げ銭機能とは、
TikTok LIVEを行うクリエイターにフォロワーが投げ銭を行う機能です。
TikTok Liveを行うにはある一定の基準をクリアしておかなくてはいけません。
YouTubeよりも甘い条件
TikTok LIVEを行うにはフォロワーが2000人いること、
20歳以上であることが条件になっています。
この基準は変更される可能性もあります。
YouTubeの収益化の条件は、
登録者1000人、12か月の総再生時間が4000時間という条件があります。
一見2000人てハードル高そうに思うかもしれませんが、
意外とそうでもないんですよね。
そのエビデンスをお見せしましょう。
今後の可能性

上の画像を見て欲しいんですが再生回数が4,827回なんです。
- 知識なし
- 経験なし
- 権威なし
- 実績なし
- 投稿数5回目
- まあまあおは
- っさん
でこの再生4,827回の再生回数なんですよね。
すごく可能性を感じませんか?
YouTubeでは、可愛い女の子が投稿開始したとしても、いきなりこの再生回数はまず叩き出せません。

一定数には動画が届く
つまりどんな動画でも一定数には動画が届くしくみになっています。
これは可能性があるとわたしはあると思います。
わたしは10本ほどしか動画投稿してませんが、
再生回数3000超えが2本あります。
マーケティングの知識のない状態からのスタートなので、何もターゲティングなど設定していませんでした。なのでターゲットなどをもっと明確にすれば可能性はもっとあがると思います。
わたしは、
何のためにしてるのかわからなくなってしまったので、
一旦は投稿ストップしていましたが、
また今日から再開しようと思います。
あなたも一緒に挑戦してみませんか?
予測の可能性
ここからはあくまでわたしの仮説になりますが。
正直もうすでにユーチューバーの人達が参入してきて、
さらには企業の参入も予想されるため、
もう遅いという人も中には一定数存在します。
けどそんなの無視でオッケーだと思います!!
今TikTokで成功している人達も、
マーケティング歴6年とか、
Twitter歴5年で全然フォロワーいなかったりするんですよ。
YouTubeも登録者1000人いっていない人もたくさんいます。
つまり、
いっぱい失敗してきてるはずなんですよね。
ちなみにこのSNSのオワコン説やもう遅い説に惑わされてたら確実にチャンスを失いますよ!
ブログオワコンなんてもはや5年前から言われています。

TikTokはショートムービー
YouTubeは一本の動画が基本的には長い、
それとは違いTikTokは短い。
何が言いたいかと言うと、
ユーザーの楽しみ方がそもそも違うんですよね。
TikTokでの平均視聴時間は長くても数十秒です。
もちろんこの先ロングムービーも出てきたりするかもしれません。
ですが出てきたとしても、
予測の範囲でどうなるかなんて誰にもわかりません。
YouTubeで参入する人が多くなり、
登録者を増やすのが難しくなったからといって、
TikTokでも同じような現象が起こるかは正直断定はできないと思います。
TikTok側も対策を打たないわけがないと思うんですよね。
そんなことを考えながら日々すごしています。
以上TikTokの投げ銭機能と今後の可能性についてでした!
今後のTikTokに期待しましょう!